カルメリーナは二度死ぬ




詳細は公式を見て頂くとして、個人的に思ったことをざっと。
個人的に思うことなんで色々突っ込みどころもあるかもしれませんが、ご了承下さい。

あと業務連絡(?)を少し。
しばらく(少なくとも今月一杯は)少々多忙につき、頂いたコメントに対するレスは少々控え目にさせて頂きます。
もちろんコメント自体はいつも大変有り難く、全てしっかり読み参考にさせて頂いておりますので、お気軽にご投稿下さると助かります。

あと某記事のカテゴリ違いのご指摘の連絡をメールフォームから下さった方、ありがとうございました!
カテゴリも肥大してきたしそろそろ一旦整理しないとなぁ・・・。

 

 

ジョブのアビリティ調整


 
・ヴァルキュリア

レゾナンスサージの効果を変更






「敵に自属性ダメージ/自分のアビリティダメージUP(累積) 」に効果が変更されます。
使用間隔:5ターン   効果時間:6ターン

与えられるダメージの頂点性能は「キルストリーク」と匹敵するものの、それを叩きだす条件が「キルストリーク」と比べて圧倒的に難しいため、効果そのもの の変更となります。アビリティダメージUPは「フォーカス」と比べて緩やかに上昇しますが、ダメージアビリティを発動しても効果が消えることがないため、 ダメージアビリティを複数もつようなジョブが長期戦に臨む時など特に有効な効果になります。

 

なんだこの微妙な調整。他ジョブのEXで使ってねってことかな?
でもレゾナンスサージ入れる余裕なんか無いんだよなぁ・・・

 

 
・剣聖

「剣気」上限の調整






 
デフォルトの上限を「15」に引き上げます

剣神解放状態を長く維持しやすくするための調整となります。
最低値が15となり、これに加えて従来通りゼニスパークやジョブマスターピースの効果でさらに引き上げることが可能です。

 

(目を逸らしつつ)剣聖はスライム爆破とかに使えていいよね。あとマスボ!

 

 
・ガンスリンガー

バレットの威力の調整

トラインの効果の調整






攻撃UPと防御DOWNの効果値の調整と、それぞれの上限を引き上げます。
また、効果時間を6ターンに引き上げます。

効果時間を延ばすことで延長しやすくしつつ、一回あたりの攻撃UPの上昇値、そしてその上限を大きく引き上げています。バレットの威力だけ見ると劇的に性能がかわるわけではないのですが、トラインと組み合わせることで真価を発揮しやすくしています。

威力がとんでもないことになるならワンチャンあるかもと思ったけど、トラインの説明見るにそんなこともなさそうなのかな。
何かと面倒くさい点は変更ないので、結局使われることは無さそうな気がします。

 

 
・ガウェイン

フラクチャーの調整






 
敵の攻撃DOWNの命中率を引き上げます

 

リベリオンの調整






 
ダメージ算出の条件が「ガウェインの残りHP」ではなく、「バトルメンバー全員の残りHP」を参照するようになります。また、それに伴いダメージ倍率が見直されます。

 

 

これは素直に良さ気!
でもなんでガウェインテコ入れなのだろうか。
いやいいんですけど、他の調整必須キャラと比べると別に元々弱くは無いと思うんですよね。
ただ他が強すぎるのと、ある程度戦力高くなると壁が必要な敵が現状居ないので最終的に使用されないって感じでしょうか。
うんつまり結局ほぼ出番はない。

 

 
・マギサ

ヴァルプルギスの調整






 
闇属性攻撃UPの効果を引き上げます。

 

サンクションの調整






 
モラクス召喚状態を解除する際に、モラクス召喚を行っていたターン数に応じたダメージを敵全体に与えるようになります。

サンクション使用時のメリットを、ヴァルプルギスを使用することでよりわかりやすくするため、闇属性攻撃UPの効果が引き上げられます。また、モラクス召 喚を解除した時にもリターンが得られるよう、召喚解除と同時に、召喚を維持したターン数に比例したダメージを与えられるようになります。

 

うーん・・・これ微妙じゃないですか?
4アビ使用時にちょっと火力上がるようになりますよってだけだし。
マギサの問題は4アビが何かと使いづらい点のような・・・。

 

 
・カルメリーナ

ウォーフープの調整






 
現状の「敵全体に風属性ダメージ/防御DOWN」の効果に加え「連続攻撃確率DOWN(大)」が追加されます。

 

・カレイドスコープの調整






 
グラビティ効果の命中率が引き上げられます。
また、効果時間が10秒に変更されます。

グラビティ効果については、命中しなかった時のリスクが大きいことと、命中さえすれば敵が特殊技を撃つまで効果が持続すること、ダークフェンサーの持ち味を食わないようにすること等を加味して効果時間を調整しています。

 

これは見た瞬間マジで吹いた。
こんなん草不可避www

 

・ウォーフープの命中率とダウン数値の低さ問題→連続攻撃確率DOWN(大)付けました。(

・カレイドスコープの命中率の低さ問題→命中率上げる代わりに効果時間10秒にします。(!?

・スパスタで行く場合オールセンセーションが死にアビに→現状維持。(これはまぁいいけど)

 

てかカレイドスコープに至ってはむしろ超劣化してるようにしか見えない。
10秒グラビティってどう使えばいいんですかねぇ・・・瞬間的にスロウ代わりに使うにしてもグラビティ入ってたら意味ないしリキャも糞長いんですが・・・

これ本気で考えたなら完全に頭おかしいレベルなんで、やはりハズレ・ネタ枠は必要!ってことで狙ってやったんでしょうね、わかります。(ですよね?)

にしても10秒はないわ。

 
 

・ガンダゴウザ

破天道の効果を変更






「敵全体に日暈効果/日暈付与時に自分の敵対心UP」に効果が変更されます。
使用間隔:7ターン   効果時間:3ターン(敵対心UP)/20秒(日暈)

無明白天の調整






現状の「自分の奥義ゲージ20%UP」の効果に加え、「敵の攻撃行動のターゲットになった場合に攻撃UP(累積)」が追加されます。

 

 

カルメリと比べるとすっごいまともに見える!
まぁ実際ちゃんとした上方修正ではありますが、これでガンダゴウザが火パでレギュラー入りするようになるかというとまぁ無い。

 

 
・ベアトリクス

サポートアビリティ「エムブラスクの契約者」の調整






トリプルアタック発動時に「クロック・オー・デルタ」の効果のうち、敵対心をのぞくプラス効果のもののみ2ターン延長されます。

サポートアビリティ「クロック・オー・デルタ」の調整






カトルのアビリティ「アヴィラティ」を使用することで、「クロック・オー・デルタ」の効果のうち、敵対心をのぞくプラス効果のものを延長できるようになります。


 

これは素直に良い調整。

 

 
・シス

鬼門・修羅の効果を変更






「毎ターン攻撃UP ◆被ダメージで解除」に効果が変更されます。

奥義「天地虚空夜叉閃刃」の調整






追加効果として「自分に幻影付与(2回)」が追加されます。

「鬼門・修羅」の隠し効果として「HPが低いほどトリプルアタック確率UP」と「HPが低い時に吸収効果」というものがあるのですが、これは残っています。
相手を若干選ぶところはありますが、敵がブレイク状態であったりで全体攻撃をしてこない場合など、被ダメージさえしなければ正に神狼の如き強さを発揮できるようになりました。

 

どうなんですかねこれ。シスエアプとしてはまぁ悪くはないように見えますけど。
ただ弱すぎるカウンター効果もテコ入れしてあげればよかったのにとは思いますが。
でも結局このくらいの強化だと、他の十天集と比べた場合のシスたその立ち位置はほぼ変わらないですよねぇ・・・。

 

 

救援による参戦条件について


ハイレベルマルチバトルでは、救援を送ってもRank101未満のプレイヤーには届かないようになっています。Rankが絶対的な戦力の指標にはならない のですが、以下のマルチバトルに関して、極端に低い戦力の方が参戦し、ほとんど活躍できなかったというケースも少なくないと認識しています。それを緩和す るためにハイレベル以外のマルチバトルにおいても救援の制限を実施します。
これにより、それぞれ定めたRankに達していないと、フレンドや騎空団であっても該当のマルチバトルの救援依頼が表示されなくなります。

●Rank30から参戦可能

  • ティアマト・マグナ討伐戦

  • コロッサス・マグナ討伐戦

  • リヴァイアサン・マグナ討伐戦

  • ユグドラシル・マグナ討伐戦

  • シュヴァリエ・マグナ討伐戦

  • セレスト・マグナ討伐戦


●Rank40から参戦可能

  • 融け合う獄炎と虚無(フラム=グラス討伐戦 に名称が変更されます)

  • マキュラ・マリウス討伐戦

  • メドゥーサ討伐戦

  • 風を巻き、炎を生む(ナタク討伐戦 に名称が変更されます)

  • 眼を灼く輝きの中に(アポロン討伐戦 に名称が変更されます)

  • 闇に舞う堕天の刃(オリヴィエ討伐戦 に名称が変更されます)

  • 勝利を約す神槍

  • 神速の疾駆、不可避の矢

  • 不死者の誘い


●Rank50から参戦可能

  • 邂逅、黒銀の翼


 

 

これは良いと思います。
最近プロバハなんかは低レベルだらけで酷いことになってることが多かったですもんね。
今日日2~3人高ランクが居れば倒せるので大体なんとかなっていたとはいえ。

 

 

武勲の輝き・栄誉の輝きの取得条件について


いわゆる「ワンパン」対策として、対象のマルチバトルで一定の貢献度を獲得しなければ輝きが入手できなくなります。
レアリティボーナスの仕様については従来通りですが、「栄誉の輝き」のレアリティボーナスについては3月10日以降に廃止を予定しています。こちらの実施時期に関しては追って事前に告知を行います。

 

これはGJ。
でも一定の貢献度がどの程度かに寄っては多少問題も出てきそう・・・。

あとそもそもワンパンで放置したくなるような戦闘の仕様も問題なんですよねぇ。
ティアマグHLとかテンポ悪くてほんと苦痛でしかないし、この仕様にするならリヴァマグHLの引き潮クソ仕様もなんとかしてくれないと。

 

 

【キャラ・ジョブバランス調整についてまとめ】

全体的にやはりエアプ感がありパッとしない!今後に期待(小並感

 

 

運命の日まで、あと1日。

モバマスコラボも来るし今月は(先月しれっと無かった)団イベもあるし、忙しくなるぞー(白目)